室蘭、尾道、神戸

2005年8月27日
室蘭は、一度じっくり行ってみたいと思っているところ。

昔、車で通り過ぎたことはあるのだけれど。

知り合いが室蘭にある学校に進学したっけ。

もう結婚したんだろうか。

「時をかける少女」との初遭遇は、小学生のときに小説版を読んで。続編も読んだ。たいそう面白く思ったことを記憶している。

ある程度大きくなってから、テレビで映画版を見た。
本を読んだときに培ったイメージと、いい意味で異なっていたのが舞台となる街の景観であった。自分が生まれ育ったところとは、かけ離れた感があった。尾道には一度行ってみたいものだ。

神戸に一人旅で行ったことがある。そのときはまったく寂しさを感じなかった。神戸の町を歩きながら自分の内面に目を向けていた。

あのときの俺にもし話しかけることができるならば、伝えたいことがいろいろある。そして、その伝えたいことの大半はこの国にやってきてから学んだこと。やはり、日本を離れたことは俺にとって一大転機だったのだろう。もっともっと年をとったときに、もう一度神戸の町を一人で歩いてみたいと思う。

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